かめきち先生のブログ

かめきち先生が学習ポイントをお伝えします。

2019年10月

国際連合、安全保障理事会の常任理事国はアメリカ合衆国、イギリス、フランス、ロシア連邦、中華人民共和国の5カ国です。

 

常任理事国の一か国が反対すると議案が成立しません。常任理事国は拒否権をもっています。

 

公民や政経では、この常任理事国を知っていれば解答できたり、選択肢を切ることができたりします。

 

ただ、覚えづらいです。

 

そこで常任理事国の覚え方です。

 

まず、あり得ない状況ですが、赤ちゃんが熱いお風呂に入ったとします。

その時、赤ちゃんはなんと言うでしょうか。

そうです。

 

「フロあちゅい!」です。

 

フ→フランス

ロ→ロシア

あ→アメリカ合衆国

ちゅ→中華人民共和国

い→イギリス(イタリアではありません)

 

これでもう常任理事国を忘れたくても忘れられないのではないでしょうか。

動物細胞と植物細胞における細胞内構造の違いは中学の理科でも学習しているので、ついついおざなりにしてしまう方も多いのですが、中学の知識のまま挑むと、痛い目に遭ってしまう事が多いです。

 

今回は、そんな動物細胞と植物細胞における細胞内構造の違いを、注意点をピックアップしながら、説明していきたいと思います。

 

まずはこちらの表をご覧ください。


細胞内構造核膜細胞膜細胞壁葉緑体液胞ミトコンドリアゴルジ体リボソーム中心体
動物細胞××
植物細胞

今回はまず、動物細胞に存在しない細胞壁、葉緑体と、少し特殊な液胞について説明していきます。

 

中学の理科では、「動物細胞には細胞壁、葉緑体、液胞は存在しない」と習っていた方も多いかと思いますが、実際には少し違います。
 

実は、動物細胞にも液胞は存在します。
 

ただし、発達していない為、植物細胞の液胞と比べて極端に小さいのです。
 

 

なので、「植物細胞にはあり、動物細胞には無い細胞内構造は?」と問われたら、細胞壁葉緑体が解答となり

 

「植物細胞では発達していて、動物細胞では発達していない細胞内構造は?」と問われたら、液胞と答えるのが正解です。

 

 

さて、次に注目してほしいのは、動物細胞にあり、植物細胞に無い構造です。

こちらに関しては、中心体のみとなっていますが、表には“△”と記されていますね。

確かに、基本的には植物細胞には中心体が存在しませんが、シダ植物の胞子などには存在するので、こういった例外がある事は必ず押さえておきましょう。

 

では、今回のまとめです。

 

・植物細胞にあり、動物細胞に無いのは・・・細胞壁、葉緑体

・植物細胞では発達していて、動物細胞で発達していないのは・・・液胞

・動物細胞にあり、植物細胞に無いのは・・・中心体(例外あり)

 

他にも、原核細胞の細胞内構造など、覚えてほしい暗記事項はありますが、それは後ほど紹介していけたらと思います。

静止摩擦力には「最大静止摩擦力」がありますが、動摩擦力には「最大動摩擦力」という言葉はありません。なぜでしょうか。

答えは単純で、動いている物体に対して生じる動摩擦力は一定だからです。値が一定なので(F=μ'N)、「最大」という概念がありえません。

一方で静止摩擦力は、状況に応じて摩擦力が変化します。例えば斜面上に静止している物体は摩擦力によって、停止しているわけですから、斜面の角度が大きい(斜面下向きの重力の分力が大きい)ほど静止摩擦力は大きくなります。そして、斜面の角度を大きくしていき、物体が動き始める時の摩擦力が「最大静止摩擦力(F=μN)」となります。「摩擦力の最大値以上に重力の分力があるので、動き出した」ということですね。

よって動摩擦力を計算するには物体に働く垂直抗力(N)の値を求めることに注力し、静止摩擦力は物体に働いている力を求めることに注力すれば良いでしょう。

ちなみに各摩擦力が垂直抗力に比例するのは、手をテーブルに強く押して動かした時と弱く押して動かした時で手が受ける力(摩擦力)が違うことで感覚的につかめるのではないかと思います。


このように物理では用語からその仕組みを理解することができます。日本語って便利ですよね。


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